昨日6/8、彼等のライブが代官山の晴れたら空に豆まいてであったので覗きに伺った。
実はこの小屋初めて。初めてというのは何でもいいよね。
経験したことがないところに足を踏み入れる、というか。初めて見る、というか。
まあそこまでのことではないかもだけど（笑）
場所もいいし、こじんまわりとはしているけど、どこか親しみやすい空間で良かった。
ちょうどこの日は小瀬村（晶）君が主催するscholeなどで活躍するHaruka Nakamura君も出演。僕はNakamura君のライブを見たことがなかったので、そちらにも期待を寄せつつ。
さてyuanyuan、先月のo-nestに続き観させて頂くのは昨日で２回目。
編成は前回と変わらず９人。結構大所帯、ちょっと大変そお（笑）
そんな大所帯バンドだが、いざ音を出すと当たり前だけどそれぞれが機能的に役割られていて、素晴らしいサウンドを奏でるバンドである。
昨日は前回よりまとまっていてとても良い印象だった。
彼等とは4/18＠EATS and MEETS Cay「New Sounds of Tokyo Vol.4」でAmetsub君に紹介頂き、3曲入りのサンプルCDを貰ったのがきっかけ。それでこうして足を運ぶことになってます。
なんでもAmetsub君はyuanyuanのライブは皆勤賞らしく、なるほどね、という感じ。
そんな彼等に来週の「New Sounds of Tokyo Vol.5」2daysの内、2日目の6/18(金)に出ていただくことになった。この6/18については現場事情もあり編成を変え、4人で臨んでくれるそうだ。リーダー？バンマス？の宮本氏曰く、普段と違う編成なりのおもしろいアプローチをするので是非楽しみにしていて下さい、と。はい、とても楽しみにしてます^^
yuanyuan
2009年、宮本賢志の呼びかけにより結成。ハープ、バイオリン、チェロ、コントラバス、トランペット、コルネット、ピアノなどのクラシカルなアンサンブルに、ドラムや音響合成などによるエレクトロニクスを取りいれたポストクラシカルユニット。2009年には、Ametsubの2ndアルバム『The Nothings of The North』のリリースイベントに、ドラムの松本一也とハープの藤村いづみがAmetsubの共演者として出演。同年10月には静岡で行われた福嚴寺FES'09に出演するなど積極的な活動を行っている。フルメンバー9人編成での活動と平行して少人数編成でのライブ活動も展開中。
http://yuanyuan-web.com/
http://www.myspace.com/yuanyuan1
■LIVE INFORMATION
6月17日(木)～18日(金)の2daysにてMADO LOUNGE SPICE（六本木ヒルズ森タワー52F）で開催される【New Sounds of Tokyo Vol.5】
6.17 http://ma-do.jp/schedule/?pf=detail&id=576&t=2
6.18 http://ma-do.jp/schedule/?pf=detail&id=577&t=2
6月17日(木) 20:00～22:00
◇Chihei Hatakeyama http://www.chihei.org/
◇firo http://www.ryoondo-tea.jp/artist/firo.html
◇Ngatari http://www.ngatari.com/
6月18日(金) 20:00～22:00
◇we are time http://www.myspace.com/wearetime/
◇yuanyuan http://yuanyuan-web.com
◇Ngatari
http://www.cdjournal.com/main/news/-/31353
お問い合せ： 03-3470-0052 http://ma-do.jp
＊入場料：無料（展望台入場料\1,500が必要となります / 展望台・美術館もご利用になれます）
＊森タワー3F 美術館・展望台入口「マドラウンジ専用受付カウンター」までお越し下さい。
