試聴会のレビューをどのように書かせてもらえば良いのかと考えましたが、
やむ得ず参加出来なかった方にもどんな様子だったか伝わるように、
気になったお話や様子を箇条書きで書いていこうと思います。
試聴会で流された音源は３０分ほどで、今回の為にジョセフさんがダイジェストとして編集されたとの事。ゆったりしたテンポの曲を中心に編集されたそうです。
タカノ綾さんがそれぞれの曲に合わせた映像はスパイクジョーンズやガンモなどおもしろいものが多く、曲にあっていて映画の最も印象的で感動的なシーンを見ているような気分になりました。
スピーカーから大きな音でジョセフさんの音楽を聴くと幻想的なイメージが広がってとても気持ちが良かったです。 ジョセフさんの音楽は歪む位の大音量と相性が良いなと感じました。 ライブあったら行きたいです。
フィールドレコーディングの話をされていて興味深かったのは、石の転がる音をそのままビートとして使い、そこにある自然のグルーブ感を楽曲に活かされたという話です。
自然とコラボレーションするイメージで制作されたそうです。
シャンバラの説明をされるジョセフさんはとても楽しそうで、実在するものとしてシャンバラを追い求めつつも狂信的でなくファンタジックなものとして捕らえてらっしゃる様子でした。
未知のものへのワクワク感を楽しんでいるようで、普段タカノ綾さんとはしゃいでいらっしゃる様子が垣間見れて楽しい気持ちになりました。
曲のタイトルも、シャンバラに関連する事だったりするので
「ググってみて下さい。（ジョセフ）」との事です。
最後に話されていて印象的だったのは スリー の曲のタイトルになっている
yap について これもググってみて下さい。
日本人は遺伝子的にみても素晴らしい、優しいし。宇宙人なのかも・・シャンバラの住民なのかも・・ と話すジョセフさんを見て、僕もワクワクしました。 月間ムー買います。
