ボンジュ~
最近、映画館で観た映画というのは…『母なる証明』、『イングロリアス・バスターズ』、『パイレーツ・ロック』なんだけど、アメブロの方に感想を書いてしまい、webDICE ver.をしつらえるのをうっかりしていました(どうもまんま同じというのもなあ…と思ってたらこんなご無沙汰状態に…ね)。
ところでところで、昨日、石について書いた際に、たまたま学研の「科学」の付録の鉱物標本について取り上げたのに、さっき学研の「科学」「学習」が09年中には休刊するというニュースを知り、とうとう「科学」「学習」もかあ…と一抹のさびしさを隠せません。。
この雑誌休刊ブームはいつまで続くのだろう??続くとか続かないという問題ではないのでしょうが…
で、映画の話だけど、
不謹慎ながら駆け足で振り返ると、『mother』は、ウォンビンの小鹿のような目が(物語が進むにつれ)得体の知れない怖さを垣間見せ、キム・ヘジャが母性愛というより女の情念を見せつけ…さすがポン・ジュノだなあと圧倒された。
『イングロリアス・バスターズ』は、タラちゃんに対する好き嫌いで分かれるとは思うけど、私的には隙なく面白かった。…「そのカッコいいナチの軍服を脱がれたら困るんだよなあ」ということで着地。
『パイレーツ・ロック』は、海賊ラジオ局についての映画で、個性的なDJがズラズラ登場し、60年の音楽やファッションが満載。終盤は無理矢理ハッピーエンドにまとめてる感じもあったけど、60年代が好きな人にはたまらないでしょう。
…こんな日々です。