2009-03-21

カラス!&エイズはじめて物語 このエントリーを含むはてなブックマーク 

いい天気☆
昼間、津田ホールで
「医療とジェンダー・セクシュアリティ」に参加したのら。
興味のある領域ばかりで すごくおもしろかった。
是非、またやっていただきたいなぁ。

それで、
aktaへ移動しようと
自転車に乗ってたら
うしろから
頭をワサっと掴まれた。
ヒィ!っと、思って早く漕いだら
また
ワサッ!
バサバサバサッ*

どうやらカラスが 
わしを踏み台にしてるみたいなのら。
痛くないけど
後ろからで コワイ!
こういう時は どこに助けを求めたらいいのかな、
交番に行ってもな。。
慌てて帽子をかぶり、
自転車を手でおした。
巣とまちがえちゃったのかなぁ。
それともYちゃんにもらった
青い魚みたいなBAGがキラキラしてたのかなぁ。
ビックリビックリ!!

きょうはこれから、
aktaでシンポジウム「エイズはじめて物語」の最終回。
大阪HIV薬害訴訟原告団代表、ネットワーク医療と人権MERS理事の
花井十伍さんをゲストにお迎えしてお届けしやす。
花井さんは、今日のシンポジウムでもパネラーだったけど
関西弁で、話がわかりやすくて、すごくよかった☆

よかったら、あしたお待ちしてまする。

****************
シリーズ企画「エイズはじめて物語」

エイズがこの世界に登場して30年が経とうとしています。それでも感染の広がりは止まりません。そして新たにHIV/エイズに影響を受ける人たちがいます。新たにこの問題にかかわる人たちがいます。そんな中でいろいろな問題が議論され、実践され、成功し、あるいは失敗した。この経験は何より貴重です。こんな経験を振り返ることなく、闘いの中で勝ち取った知恵に学ぶことなく30年前、20年前と同じ議論を繰り返しても実りはありません。
「エイズはじめて物語」は、エイズにまつわる過去について知り、今のエイズ問題を理解するために、最高のゲストをお迎えして行うトークイベントです。

*3月21日(土曜日)18:00-20:00 

「日本のエイズはここから始まった」
日本のエイズは薬害として現れた。それにもかかわらず患者第1号認定は「男性同性愛者」とされた。日本の権威や行政は血友病患者に対する責任逃れにゲイ差別を利用しようとした。そんな中で戦いを始めた彼らは日本のHIV診療体制を築き、その利益をすべての患者が受けられるよう求めた。

○会場:コミュニティセンター akta
Tel:03 3226 8998
http://www.rainbowring.org/akta/
○参加料:無料
○司会&コスプレ:ピンクベア・長谷川、柴田 恵

○ゲスト:花井十伍さん(大阪HIV薬害訴訟原告団代表、
ネットワーク医療と人権MERS理事)

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マダムボンジュール・ジャンジ

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マダムボンジュール・ジャンジ

“挨拶はココロの窓☆ひらけ〜穴!”