開始前に、放送で、
監督と出演者の舞台挨拶がどうのこうのと言っているのを聞いたんだけど…結局何も無かった・・・
全部聞き取れなかったから、勘違いなのかしら？でも、当日に関係ない放送ならしないね？？
ま、いっか（笑）
写真家の監督らしい作品かなぁ・・・。
映像として観るなら好きな人もいるのかもしれないけど、私的には、少し辛かった（＾＾；
雑多な風景とかでもアングルなどは、写真家さんらしく？格好良かったりイイ感じだったりもしたが…。
ここまで長い映画じゃなくて、イメージビデオのようにもう少し短くして、オムニバス形式とかで見せたほうが、魅力的な気がしました。
映像が綺麗なので、部屋で何も考えずに流しつづけてみる一本には最適かな。
主演の謎の女・宮沢りえはやはり謎めいてて、素敵でした。
あと、ファッションもスゴク素敵で、ホント、映像としてみているのはスゴクいい。
無理にストーリー性をつけなくても充分勝負できると思います。
ストーリーの謎めいた感じも、そそられる分、物語としての作品面に無理を感じてしまう・・・と同時に勿体無い！
初監督作品ということなので、今後の作品作りに期待します。
