高校時代に働いてたパン屋の先輩達と飲んでました、6時間で四件はしごしたりするのは金銭的には厳しく,また会ってもしゃべることがない感じだったんですがなんだかんだで楽しかったです。
そのあとギリギリ終電で間に合ってリッキドルームのロフトでThe 10th Chamber of Liquidloft--KILL ALL THE MOODのイベントに先輩と友達と行く
このイベントは毎週金曜日にやっていて毎回moodmanとゲストを一人呼ぶイベントだそうです。全部で10回やって最後はmoodmanが7時間回すらしいです
mood manはミニマムテクノ中心で、今回のゲストの瀧見憲司はテクノ、歌モノの四打ちが中心でした。こういったイベントは初めてだったのでかなり新鮮で楽しかったです
10月の中旬にnobuとやるらしいです、楽しみ
そのあとルームシェアしている部屋に戻ると2dkに10人近くが寝ていて無理やり寝る。んで昼過ぎに起床し、先輩が寝起きからkoroをかける。朝からハードコアは勘弁して欲しいです笑
そのあとだらだらと先輩と喋りながらレコードを聞いてどっか行っていた人たちが家に集まってきたので8時頃渋谷のレコ屋を徘徊し、タワーブックスを見て帰宅。
ユニオンの4Fにfree folk系の新譜が特化で少し売ってるのであそこは穴場だと思います
先輩は聞いてる音楽のフィールドが３割ぐらいしか合わないんですが気が会うのはお互い違う音に対して興味があるからなんですかね、あとは文学やアートにも興味があるってのも大きい気がします。色々な店に入っても干渉しあわないし、喋っていて先輩って感じがしないのでので気が楽って点もあり、まあレアな先輩な感じがします笑
んで今日はart complexに行ってヤン・シュヴァンクマイエル展に行ってきました
劇場公開用の手書きのポスターといくつかの作品、ヤン・シュヴァンクマイエル関係の書籍とグッズがあって小規模でしたが興味ある人は行ったほうがいいと思います
でその後、324のライブを見にearth domへ
ブラスト系のライブは初めてだったんですがRED,SWARRRMがかっこよかったです
特にSWARRRMは初っぱなに偽救世主のイントロをやったのでテンションがぶちあがる、曲の展開、演奏のレベルが高くて単調にならないようになっていて飽きなかったです。後半はブレイクビーツみたいなビートの上にギターを鳴らしてうなっていたのは新鮮でした
324はブラスト全快でめちゃくちゃかっこよかったです、アンコール二回やったんですけど最後の曲が1stの一番好きな曲だったんで泣きそうになりました笑
思えば大学に入っても間もない時にstruggle,abraham croosなどのバンドのクラブカルチャーの融合があって興味を持ち友達の兄にアンダーグラウドなハードコアのcd貸してくれって言ったら何故かグライドコアばっかのcdを貸されハードコアってドラムが異常に速いのかと言う間違った知識をつけられ、そのあとcorruptedっていう地獄みたいな音を奏でるバンドがいるらしいと聞いておそるおそる聞いた思い出があります
最初に借りたcdの中で一番かっこよかったのが324だったのでなんかこのライブに行って色々と思いだしてしんみりしました笑
新入生の音楽サークルの勧誘で知ってるバンドはslip notって言ってる頃よりは成長した感じがします、先輩も言ってたけど自分はハードコアのカルチャーがちょうど色々な音楽のジャンルの特性を取り入れた頃に聞き始めたのでニュージェネレーションな世代かもしれないです
やっぱり324かっこいい、大学の青春は324だった感じがする笑
