2021-04-30

近況(これだけ長いことここに書かないでいると、もはやタイトルはこうするしかない) このエントリーを含むはてなブックマーク 

度重なる緊急事態宣言の発出で、コロナ不況がどんどん進み、ついに私も今月は仕事が4割減。
全滅しないだけまだましだが、先々どうなるのかはよくわからない状況。

ついでに言うと、去年負傷した腰の治療もまだ続いている。
実は、「腰を傷めた」どころではなく「腰椎の骨折」であったことが今年の春になって判明し、
今は整形外科にリハビリに通っているのであった。

最初に診てもらった接骨院の見立てでは、
「腰のねんざみたいなもの」で、「レントゲンは撮る必要はない」と言っていたが
(で、私が途中で不安になって、「やっぱり今さらだけれどレントゲンを撮りに行こうかと思う」と言うと、「骨は大丈夫だから!」と言い張っていたけれど)、
レントゲンを撮ってみたら誰が見ても丸わかりの圧迫骨折。

接骨院には、最初はありがたがって、言われるとおりに連日通っていたけれど、
だんだん手を抜かれるようになってきて、
しかもいつまで経っても痛みが取れないので、
途中で見限って鍼灸院に変えたものの、
ここでも手こずられた上に、二度も火傷を負わされ、
苦情を言ったら暴言を吐かれたあげくに治療も打ち切られて、
最後に行くところがなくなって、
とにかくいったい自分の腰はどうなっているのだろうか、と思って基本の整形外科にレントゲンを撮りに行ってみたら、
もう骨折して半年も経っているので、骨がヘンな風にくっついてしまっていた。

かなりショックを受けたけれど、
リハビリで痛みは改善することができる、と言われて、
勧められたとおりに通院しだしたら、
ほんとうに痛みが取れてくるのにこれまたびっくり。

完治はしないとしても(もう骨が変形してしまっているから)、
いつまでも治らない治らない、と悩んできたこれまでの苦しみは、
整形外科に来てようやく払拭されたのだった。

これほど効果があるのなら、西洋医学も捨てたものじゃない、というか、
最初っから普通にレントゲンを撮っていればこんなことにはならなかったのに、
と思うと、自分のばかさかげんにあきれるばかり。
まあ、整形外科への不信感を長年の間に育ててしまったことが、
今回のさらなる不運につながった、とも言えるのだが。

でもだとすると、私って骨折していたのに、骨折した当日にliveやっちゃったわけね。
それって私の本来の考えでは、ほんとうにばかそのものなんだけど。

ともかく、不況とともに私の不運もまだまだ続きそうな状況なのだった。

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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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