2018-09-20

羅入個展/越境の螺旋 このエントリーを含むはてなブックマーク 

混沌の首の羅入が京都にて美術の個展を開きます。墨絵を中心とする幻想系の内容です。10/20には同じく混沌の首の石川雷太との対談も行われます。お気軽にお越しください。
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【羅入個展/越境の螺旋】
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ぐるぐると遍くを混沌する肉体と
肉体を俯瞰する大局の目である
私が螺旋で繋がる
肉体と目とはそれぞれが存在しかつ同一であり
彼岸と此岸の越境はすでに混沌された
遍くの主の忘却の破壊である
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会期:2018年10月19日(金)~10月31日(水)*木曜定休
会場:アスタルテ書房
京都市中京区御幸町三条上ル丸屋町331 ジュエリーハイツ202(御幸通り沿い。一階ヤマト運輸、隣が駐車場のマンションです。)
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▶10月20日(土)19:30より羅入と石川雷太(現代美術家)の対談がございます。無料。会場の都合上ご予約制となります。お気軽にご参加ください。 ご予約はアスタルテ書房(075-221-3330)、または関係者まで。
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<羅入プロフィール>
高野山真言宗僧侶。京都墨彩画壇、日本書票協会会員。 密教を土生川正道師に、銅版画を蒲地清爾師に、水墨画を藤原佑寛師に師事。 密教系芸術集団・混沌の首、アートコア共同主宰。展覧会の企画や舞台活動なども行う。今回は墨彩画を中心に平面・立体作品織り交ぜた展示を予定。
ホームページアドレス http://kondon.org/laju
FB https://www.facebook.com/kondonLaju
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<石川雷太プロフィール>
茨城県に生まれる。鉄、ガラス、文字などを用いたインスタレーション作品を多数発表。多様な引用と組み合わせ(サンプリング & ミックス)により、物質と人、自然や戦争の問題まで、様々な角度から〈世界〉を映し出す。ノイズ・パフォーマンス・ユニット『Erehwon』『混沌の首』 の活動でも知られる。展示は、森美術館、府中市美術館、イスラエル美術館、原爆の図丸木美術館、『日本アンデパンダン展』『BIWAKOビエンナーレ』他。
ホームページアドレス http://erehwon.jpn.org/raita_ishikawa
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密教系芸術集団【混沌の首】

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密教系芸術集団【混沌の首】

“密教系芸術集団「混沌の首」................................................... 密教、舞踏、サイケデリック、ノイズ、祝祭、様々な周辺領域を横断、止揚しつつ、混沌の彼岸へ.................................................... http://kondon.org www.facebook.com/kondonnokubi”