もう、何回観てるんだ。俺。でも、ポールちゃんが来るんだから、行ってやんなきゃしょうがない。余裕の30分押しでスタート。これって、アーティスト側なのか、制作側のせいなのか。外タレだからといって、いいかげん30分も押すのは勘弁してほしい。そんな気分もOPの「ア・ハード・デイズ・ナイト」で吹っ飛ぶ。やっぱホンモノだよなあ。ただ、「オブラディ・オブラダ」の途中の笑い声をやった黒人ドラマーが、オリジナル通りじゃなかったのが残念。完コピーだよ。完コピー。特にビートルズ・ナンバーはね。ポールちゃん、無理して日本語でMCしなくっていいからさ。モニターに日本語訳出さなくてもいいよ。雰囲気だよ雰囲気。。「死ぬのは奴らだ」の火焔装置。タイミングが半拍遅れてたからね。エフェクトのスタッフさん、ご苦労さん。火事にしないように。ダメ出しばかりになるけど、武道館の10万円って、どうなのよ。そんなもん払えるわけないだろ。ロックは元々労働者から沸き起こった音楽。「今回は、ビートルズ来日公演と同じ値段で…」とか、粋なことをしてほしかったなあ。ポール!もう、こんなにちょくちょく来なくっていいからな。まあ、これが最後にしとくかなあ