こんにちは!
十夢のお母さんことなべちゃんです!
3月ですね。
街で梅や早咲きの桜を見かけると春が来るんだな~と感じます。
さて、月光チームは公演まで2か月を切りました。
いよいよ演出の登場です。
緊張します。
先日の練習ではいつもなら間違えないところを間違えたりして緊張感が変な方に作用してました。
いくつかシーンを見ていただいての一言は「違和感がある」でした。
今回からメインキャストに加わった月影役のあまちゃんは、みんなに追いつこうと一生懸命です。
練習の度に成長しています。
それに比べて元からのキャストは慣れすぎていると。
すべて段取り通りで新鮮味がないと。
まるで「倦怠期を迎えたカップルのよう」
どうすれば乗り越えられるのでしょう?
私の経験では倦怠期を乗り越えたことがないので解決策がわかりません。
倦怠期の先には破局のみです(笑)
しかし、月光は破局するわけにはいきません!
もし、倦怠期を乗り越えるとしたら、もう一歩踏み込んだ関係性を築くことでしょうか。
月光チームは一年以上同じチームでやってきました。
このメンバーでやっている安心感はありますが、確かに馴れ合っている部分も あります。
「言わなくてもわかるだろう」
「いつも通りやればいい」
でもわかっていても言うべきなのでしょう。
ルールは守りつつ生の感情を出すべきなのでしょう。
それが新たな関係性へ発展するのだと思います。
役に馴染むことと慣れることとは違うのだと一人一人が意識して臨みたいと思います。
少し話題を変えて影メンバーの話をしたいと思います。
今回の月光では影のメインとなるメンバーが少し変わります。
その一人がふっきーです。
とてもすらりとした才女、現役女子大生!
ふっきーは見た目はとてもしっかりしていますが、実はとても緊張しいなのです。
今回はいくつか役を掛け持ちしセリフもあります。
緊張して固くなるとセリフが思うように出ません。
なので今は脱力することを学んでいます。
とても努力家なのでその成果が実ることを楽しみにしています。
そしてもう一人がニコちゃんです。
格闘技をやっていて体格が良いのですが、いつもニコニコ笑顔でみんなを和ませてくれます。
ニコちゃんもとても緊張しいです。
指示された動きは何度も何度も確認します。
合唱もきっとすごく練習したのでしょう、新チームではとても自信を持ってやっています。
影メンバーは男性陣の人数が少ないので、ニコちゃんには力強く頑張ってほしいです。
今回は前回の舞台でも影として立ちましたが次回は違った役割で影として立つ二人を紹介しました。
また追々他のメンバーも紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも「団員は民である!(仮)」をよろしくお願いします。