2016-07-10

「鳥のぶらんこもしくはギロチン vol.7」July 22nd.(Reiko.A live info.) このエントリーを含むはてなブックマーク 

先月に引き続き、今月も自主企画を行います。

今回はハーディーガーディーの魔手TOMOさんと、
横浜アンダーグラウンドの雄 陰猟腐厭にに登場願います。
どちらもしばらくliveを拝見していないので楽しみ。

私は今月もピアノ弾き語り。
これまで折々、伴奏者を伴いながらスタンダードなどをカバーしてきたので、
なんだかカバーにこだわっていたけど(普通のことがやってみたかった!)、
考えてみれば別にカバーをしなければならない理由はないのであった。
というわけで、たぶんいろいろ交えながらの演奏となると思います。

<鳥のぶらんこもしくはギロチン vol.7>
2016年7月22日(金)
at 大久保ひかりのうま(キューピッドと書いた看板が目印)
東京都 新宿区 百人町 1-23-17-B1
JR大久保駅南口を出て右折。左手のお店の並びの地下。徒歩30秒。
http://hikarinouma.blogspot.jp/

open/start 19:00/19:30

お代 2000円(当日のみ)+ 1 drink

出演者(出演順)

◆TOMO(hurdy gurdy)
◆Reiko.A(vo. piano)
◆陰猟腐厭<増田直行(g.), 原田淳(drs.), 大山正道(key.)>

出演者紹介

TOMO

多大なギターコレクターとしても知られるTOMOは、
1000年以上の歴史を持つ古楽器ハーディーガ―ディーに特に魅せられ、
その現代向けに改良された楽器を駆使して、これまでに作曲及び演奏活動を行ってきている。
いくつもの音の重なりによる半永久運動のようなドローンサウンドは、
魂の奥深くの階層にまで入り込み、思わぬなにかを目覚めさせるかもしれない。

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bO-iGiaoQ9U
TOMO web site
http://tomo-hurdy-gurdy.com/index.htm

Reiko.A

このたびも、ピアノの前に座って、ピアノを伴いながらの弾き語り。
ドイツ語による歌、日本語歌謡、英語のスタンダードナンバーなど、
カバー、オリジナル、即興を交えての抒情歌をくり広げる(ってことにしとこうか)。

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=py2ujJyv13M
Reiko.A webDICE
http://www.webdice.jp/user/124/

陰猟腐厭

70年代末から東京・横浜にまたがるアングラシーンに存在するインストバンド。
一昨年、29年ぶりのニューアルバム『抱握』を発表したことで話題を呼んだが、
その作品発表後、メンバー3人が全員そろい、3人だけで演奏をするのはこれが初めて。
かつてのソノシートシングルタイトル『妥協せず』のとおり、妥協しない、ぶれないところがひとつの持ち味でもあるが、
そもそもは線的時間の中には立つ気がない彼らなのかもしれない。

陰猟腐厭web site
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mfr/Inryo-fuen/Japanese/J-Top.htm

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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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