2016-05-03

【京都公演】劇団とっても便利『カフェ・ママン』がただ見たいのだ このエントリーを含むはてなブックマーク 

ワタクシ的2014年公開映画ベストワンの『太秦ライムライト』。

その脚本・プロデュースを手がけた、大野裕之氏が作・演出・作曲を担当する“劇団とっても便利”の新作ミュージカル『カフェ・ママン』がいよいよ今月後半開演。

なんと! 5年ぶりの本公演というから、これを見逃すと次はいつ見られるか分からん……というレア感むきだしの舞台だ。
まぁ、大野戯曲をより見たい見たい病なので、ちょっとDVDを買おうかとも悩んだが(ヤフオク出品待ち)、待ったかいがあった。

個人的に京都の劇団というと、やはりいっちゃん好きなのは“B級プラクティス”で、世間が京都といえば“劇団M.O.P.(マキノノゾミ氏主宰)”だろ!の頃、B級プラクティス推しだったワタクシ(もうセリフがたまらんかったですよ)。

ちなみに、B級プラクティスはその後“MONO”と改名し、代表・土田英生氏とは何度か夜中に電話でお話ししたことあるけど、いまや雲の上の人。

何年か前に、ラジオドラマ『あの人の声が聞こえた』の脚本を読んだときは、もう「ウマイ!」とうなったね。

ほんで、土田氏のセリフのキレの感じに、ちょっと似た臭いを感じるんだわ、大野脚本って。

まずは、それを確かめたいのだ。

劇団とっても便利ミュージカル『カフェ・ママン』
日時/5月19日(木)〜22日(日)
場所/スタジオヴァリエ(京都市左京区吉田二本松町20-1)
料金/一般 前売 3000円、学生2500円(当日共に+500円)、高校生以下1000円

最新情報は劇団ブログをご参照くだされ。
http://ameblo.jp/tottemobenri2/

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中元文月

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中元文月

“2019/6/28 ひさひざに神戸で『タイタニック』を語ります! http://eede.me/kobe/”


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