桜の季節ですね、のぞみです。
前回FF7のプレイ日記を載せさせて頂きました。いや、これでも十夢で役者をやる人間です。芝居の話をせい!と思った方も多いでしょう。すみません。
なので。
今回も一生懸命語ります!!!(え!
さて、前回アルテマという強力魔法でパーティを全滅させ、私を唖然とさせたちょいボス、ジェノバの恐ろしさを知った私は思いました。
強くなろう、と。(あれ?月光?)
個人のレベルを上げ、武器を強くし、魔法を極め、さらに考え、前回の対策としてアルテマに耐えられる体力のある人、回復魔法に強い人、物理攻撃の強い人をパーティにしました。
上を目指すなら反省と対策です。
さぁ!!
打倒ジェノバ!
お逢いしましょう、セフィロス!!
相変わらずさくさく進んでいきます、北の大空洞。自己主張の激しい「J-E-N-O-V-A」が流れます。ん〜〜、いい曲です。
そして、ジェノバと対峙します。
選ばれし3人がお相手をし、そりゃいい感じに攻撃を与えていきます。前回と同様、触手2本を倒しあとは本体のみ!
高まる緊張の中、諦めずに攻撃を続けます。今か今かとアルテマを待ち、攻撃を続けた故、
倒してしまいました。
アルテマ発動しないんかーい!(゚-゚;)
唖然です!アルテマ対策をしたのに、肝心のアルテマを発動されず唖然です!!
そんな唖然な私を差し置いて話は進みます。目の前によく知る人影が現れます。
引き締まった体躯、すらっと伸びる長い腕、その手に握られた長刀がキラリと光ります。銀色の長髪を揺らし、そのシュッとした顔立ちの、その空のような蒼い瞳と視線が絡むのです。
セフィロス!!!!
あぁ!!!イケメンのオーラがだだ漏れです!!憎い、憎いよ大将!!!!
この人がラスボスです。私はこの人を倒さなければなりません。そういう宿命なんです。…わかってます。わかってるんです。倒さねばならないのです。
複雑な思いを胸に攻撃を開始して数分、
倒してしまいました。
ざこいんかぁーーいっ(゚-゚;)(゚-゚;)!!
そのスピードにもう唖然!!勝てるか勝てないかのあの臨場感がRPGなんです!!苦戦することなく、とんとん拍子で倒してしまってはもう唖然が止まりません。いや、なんですか、唖然が止まらないって。
強くなりすぎてしまいました!!笑
10年以上かけて、あっという間にエンディング。ハッピーなバットなエンディングでした。相変わらず暗いです(笑)
それにしてもエンディングの音楽にちょいちょい、んーー、と思ってしまいました。急にパラッパラッパーか!!?と思いましたよ!!
やぁ〜、イケメンでした!!(そこ?
はい、練習内容です。
私は現在、明け天と月ぼくで音響をやらせて頂いています。もう上手く曲入れが出来ないこと…。こんちゃんの凄さを思い知りました。こんちゃんって…凄いよね(2回目)
そもそもラジカセに慣れないのです。
音響練習で、曲入れのタイミングを確認します。役者陣にはその前振りとなるセリフを話して頂きます。前振りのセリフが入り、タイミングを合わせ再生。と、
曲の途中から再生しちゃうんです!!
もーう!!!と何度思ったことか。たっしさんが、焦らなくていいからね、と声をかけてくれます。いや、本当に申し訳ない。ラジカセと仲良くなりたいんです。
もう切実です。
私にとって音楽はすっごく大切です。だから音響のタイミングもすごく大切だと考えます。
お芝居は、ドラマや映画みたいな画面越しとは違うその場の空気があります。役者もお客様もその空気に包まれると思うんです。
だからこそ、その空気を壊さず上手く入れたいのです。
本当は寸分の狂いなく入れられるようになりたいです。でも、そんな完璧にならないことは知っています。でもでも目標としては、空気を感じてタイミングを合わせ、役者とシンクロしていけ…たらいいなぁ〜と思います!
ありがたいことに役者さんは何度も付き合ってくれます。きっかけのセリフを何度も言ってくれます。
明け天チームなんかある音楽を再生したら、踊ってくれます。何度再生しても、何度も踊ります。しずちゃん、せいかちゃんが何度も旗を振ります。
仕込まれてるな〜と思ったものです。(笑)
月僕ではセリフと曲の間奏を合わせるところがあります。そこが上手くいかず何度も練習します。
たっしさんの役は全部を通して見ても色々と体力を使いますが、ここのシーンも例外ではありません。相当キツいと思います。
でも、何度もやります。
結果、ヘロヘロになってますが、逆にそのヘロヘロ状態でのセリフが妙にリアルだったりもします(笑)
皆、今日も頑張っております!
私も今の役割をこなすのです。
まずはラジカセに名前でも付けようかと思います。(笑)
では、次の民さんのブログをお楽しみに!!