2016-02-11

2016/02/07 「さえちゃん」 このエントリーを含むはてなブックマーク 

お久しぶりです!さえです(^o^)/

ブログの文章を書いては消してを繰り返していて更新を他の先輩方に頼りきりになってしまいました。

ですが!今日は書きます!書きたい内容があるのです!!
よかったら見てってください!

今学校の国語の授業で古文をやっています。
なので移動中はなるべく古文単語帳に目を通すようにしています。
その中で「影」という単語が載っていました。意味は光です。
お気づきの方もいるかと。今十夢では月光を継ぐものという台本をやっています。
月光の主人公は月影という忍者です。月影…月光…
そうです!!月影は現代語に訳すと月光になるんです!これは偶然でしょうか!
私はそれを知って電車の中で1人ニヤニヤしててさぞ気持ち悪かったでしょう(笑)
でも凄くないですか!?改めて古文は深いなぁと思いました!
こういう小さな発見でもっとこのお芝居が好きになれる気がします(^^)
そして勉強も悪くないあと思う今日このごろなのでした!!

さて、本題にいきます!(無駄話が長かった)

今回の稽古では本キャスがなかなか揃わなかったので、村人の怒りの感情開放をしました。
感情開放は新人練習以来で2回目になります。
集中して、心の引き出しから「怒り」の部分を開放していきます。
あーっと思いっきり声を出して、怒りを吐き出します。

最近、イラッとする機会が私生活で増えたので(反抗期)なんだかスッキリした気がします。
感情開放して、拷問のシーンをして少しだけ悔しくなりました。
まだ村人としての感情が作りきれてないので、村人ではなく「私の」感情で殴る、蹴るなどの暴行をします(本当には殴りません)
違う人に対する怒りを違う人に向けるのです。

悔しくないですか?

怒りを覚えた相手に直接ぶつけられなかった感情を違う人にぶつけるのです。
言わば使い回し?なのです。
感情を使い回す。芝居は考えれば考える程、やればやる程わからなくなる気がします。

不思議!!

でも感情の使い回しが出来ないといつまで経っても感情開放は出来ないんだろうなぁと思いました!って何言ってるんだろう(笑)
(拷問のシーンで軽く肩をつって結構痛かった)

あぁ、長くなった!

文章を書く力が乏しい!

もう2月ですね!
春がすぐそこまで来ています。
もうすぐ十夢に入団してから1年になるのです!早い!?
そして1周年と同時に高校2年生になります(なれる?)
学業も今以上に大変になるので十夢を強制退団にならぬよう頑張っていきたいですね。

だから今から問題集やるぞ!って思ったけど今日は寝ます(笑)

凄く眠いのは、稽古頑張ったという事でしょうか?そういう事にしといて下さい!

最後まで乏しい文章能力にお付き合いいただきありがとうございました。

十夢団員ブログ「団員は民である!(仮)」は文才のある先輩方が随時更新しています。

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キーワード:

千葉県 / 船橋市 / 演劇 / 芝居 / 公演


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ozking

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“劇団十夢は千葉県船橋市を活動の拠点とした劇団です”


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